女一人で人生を満喫することにした

都内在住の30代独身女が一人の楽しみ方を紹介しています。最近婦人科系手術をしたので、その記録も。

雑談〜増殖するあいつ〜

今週のお題「傘」

 

私は傘が好きなのです。

特に日傘。

その季節にしか輝けないような瞬発力と、日焼け止めとサングラスで事足りているかもしれない中で敢えて日差しを物理的に遮る、このアナログさ。

ずっと昔の貴族たちも使っていたんじゃないかなっていう贅沢感。

だから日傘は、本気の真っ黒い無駄の無い強そうなやつじゃなくて、レースだったり生地に凝っていたり持ち手がデコラティブだったりするようなのが好み。

なんだかんだで強そうな黒いやつも使っちゃうけど…

便利だもの。

安心感あるし。

でも本当は、日差し全然遮らなそうな素材の、デザインに全振りした日傘を常にさしたいものです。

しゃなりしゃなりな感じで。

 

そして、雨傘。

これは色々問題があるのだ。

私は雨傘も好きですよ。

まず選び方は、憂鬱な雨の日に持つのが嬉しくなるような、それなりに良いお値段で丁寧に作られているもの。

そしてさしたときに顔色が綺麗に見えるもの。

なので、今メインで使っているのは淡い朱色みたいな色の、ちょっと贅沢な国産手作りなやつ。

メーカーは忘れたけどファッションブランド系ではなく傘専門というか職人系傘。

これはすごくお気に入りで、雨もまあ良いかって思えるのです。

良い品をありがとうございます。

 

で、次は雨傘の増殖力問題。

増殖力、すごくない?雨傘。

折り畳み傘はいつも通勤バッグに入っているし、夏は晴雨兼用日傘持ってることが多いし、結構ちゃんと雨対策してるんですよ。

それでも!

なぜか!

必要な時に持ってない!!

あれか、マーフィーの法則ってやつですか?

使い方合ってる?

大学時代からそうで、当時は一番安いビニール傘をコンビニで買ってたから定期的にごっそり捨ててました。

一人暮らしなのにすぐ二桁の傘が家にいることになるからね。

ほんと怖い。

 

そして今増殖力対策として、

・アウトドア用の軽めのレインウェアを上着として持つ

・増殖するときはビニール傘でなく今後もコーディネートに使える傘を選ぶ

ことを取り入れています。

今も増殖していますが、まあ色んな色の傘が集まったのでその日の服装や気分で変えられるのは楽しいかも。

風強い日なんかはお気に入りの傘持ちたくないしね。

 

そんなわけで梅雨の雨事情も楽しく生活したいと思います。