女一人で人生を満喫することにした

都内在住の30代独身女が一人の楽しみ方を紹介しています。最近婦人科系手術をしたので、その記録も。

雑談〜バンドもチームですよね〜

お題「#応援しているチーム

 

この国には、私の心を掴んでやまないチームがある。

ムックというバンド。

あ、最近はMUCC表記です。

私が出会ったのは高1のときだから、かれこれ18〜19年くらい?

ああ歳がバレる。

まあ良いけど。

正確には分からないけどそろそろ夢烏(読み方:むっかー、意味:ムックのファン)歴20周年を迎えられそうというところ。

 

最初に聴いた曲、覚えてますよ。

ラジオ(ムックと言えばNACK5)から僕僕が流れていたんです。

曲と演奏の歌謡曲みたいなのにドロっとした雰囲気と、逹瑯の声と歌い方と、縦書きの似合う感じの日本語の歌詞。

なんだこれ大好き!

‪‬って思って瞬時に夢烏になりましたねえ…

深夜のラジオとかもコソコソ起きて録音したり、帰宅部でライブばっかり行ってたり、そんな高校生らしい(と私は思う)高校生活を送っていました。

 

ムックはその後どんどん進化して様々な音源を出していきます。

この頃のドロドロが好きだった、と離れた方も沢山いると思いますが。

私は幸い、その時々で自分にとって必要なものをムックが作ってくれた、ような感じで年齢を重ねてきました。

どうしようもないモヤモヤがあるとき、辛いとき、悲しいことがあったとき、嬉しいとき、自分の感情がわからないとき、頑張らなきゃいけないとき、頑張りたいとき…

ムックと夢烏の皆さんがいてくれたから、クズみたいな人生でも幸せで楽しいと思えています。

今も昔も。

本当にバンドを続けていただけてありがたいですね。

 

そしてムックさんスタッフさん方、先日の無観客ライブありがとうございました。

楽しいのに涙が止まりませんでした。

また以前のように会える日を楽しみに、今は自分にできる応援をライブハウス含めしていきます。