円錐切除術の記録〜入院3日目〜
はい朝が来ました!
良い天気!
そう、元々入院した時は廊下側のベッドだったのですが、手術から戻ってくるタイミングで窓側の景色の良いベッドに移動してくださっていたのです!
こういうの嬉しいですね。
青空と山が綺麗に見えました。
私の選んだ麻酔は、頭痛が出る可能性があるもので。
それがあんまり酷かったら(体を起こせないくらいになる方もいるとか…)入院延長もありえたのです。
でも私は全く頭痛も無く(術後ずーっと動かずに寝てたのが良かったのかな?もちろん麻酔科医の先生の腕もあるかも)、最終日だいぶ元気でした。
7時ごろだったかな?看護師さんが尿カテーテルを抜きにきてくれました。
これが!
緊張!!
だって入る時は寝てたけど、今は意識も感覚もはっきりしているわけで。
ぞぞぞって感じがするんじゃないかしら…
痛いんじゃないかしら…
でも私はもうね、自分の気持ちをちゃんと言うことにしていたのでね。
うわー怖いなー痛いですか?
みたいに看護師さんに狼狽ぶりを見せていました。
看護師さん淡々と、
男性よりずっと簡単で一瞬ですよ。
と。
なるほど。
ああ!長さが!
みたいなアホなことを話しているうちにスルッと抜かれ、本当に一瞬でした。
良かったー。
これでもう私の体についているのは点滴の針のみ。
何もなければ針抜いて晴れて自由の身です。
さて、看護師さんと歩く練習もして、朝ご飯も美味しくいただき、いよいよ退院前の最後の診察です。
これがクリアなら退院。
しかしここで誤算が。
私、執刀医の先生にちゃんとお礼を言いたかったんです。
頭が正気な時に言ってなかったから。
でも、先生はいらっしゃらなくて、他の先生が退院の診察をしてくださいました。
すごくすごく感謝していて、この先生にしてもらって良かった!
と思っていて伝えたかったから、何だか拍子抜け。
まあ、これからも経過観察で通いますからその時に伝えましょうかね。
そしていよいよ退院です!
結論として、入院は楽しかった!
こんなこと言ったら、辛い思いをしている人に怒られますか?
でも正直な気持ちですから。
医療スタッフの皆様、お掃除やお食事を担当してくださった皆様、コロナ騒動大変な時期に本当にありがとうございました。
これならまた何かあっても頑張れると思いましたね。
帰り路は彼が来られなかったのでタクシーで自宅まで。
家について気づいたのが、人生で初めて経験するような疲労感…
ミジンコ並みの体力…
これから手術される方は、ちょっと長めにお仕事などお休みされることをお勧めします…
雑談〜バンドもチームですよね〜
お題「#応援しているチーム」
この国には、私の心を掴んでやまないチームがある。
ムックというバンド。
あ、最近はMUCC表記です。
私が出会ったのは高1のときだから、かれこれ18〜19年くらい?
ああ歳がバレる。
まあ良いけど。
正確には分からないけどそろそろ夢烏(読み方:むっかー、意味:ムックのファン)歴20周年を迎えられそうというところ。
最初に聴いた曲、覚えてますよ。
ラジオ(ムックと言えばNACK5)から僕僕が流れていたんです。
曲と演奏の歌謡曲みたいなのにドロっとした雰囲気と、逹瑯の声と歌い方と、縦書きの似合う感じの日本語の歌詞。
なんだこれ大好き!
って思って瞬時に夢烏になりましたねえ…
深夜のラジオとかもコソコソ起きて録音したり、帰宅部でライブばっかり行ってたり、そんな高校生らしい(と私は思う)高校生活を送っていました。
ムックはその後どんどん進化して様々な音源を出していきます。
この頃のドロドロが好きだった、と離れた方も沢山いると思いますが。
私は幸い、その時々で自分にとって必要なものをムックが作ってくれた、ような感じで年齢を重ねてきました。
どうしようもないモヤモヤがあるとき、辛いとき、悲しいことがあったとき、嬉しいとき、自分の感情がわからないとき、頑張らなきゃいけないとき、頑張りたいとき…
ムックと夢烏の皆さんがいてくれたから、クズみたいな人生でも幸せで楽しいと思えています。
今も昔も。
本当にバンドを続けていただけてありがたいですね。
そしてムックさんスタッフさん方、先日の無観客ライブありがとうございました。
楽しいのに涙が止まりませんでした。
また以前のように会える日を楽しみに、今は自分にできる応援をライブハウス含めしていきます。
円錐切除術の記録〜手術当日③〜
さて、前回無事に手術が終わりました。
その当日の過ごし方を記録していきます。
◆当日はベッド上安静
これは病院や体調によって変わると思うのですが、今回はずっとベッド上安静でした。
術後はとにかく眠くて、麻酔は切れてるはずなのに疲れてたんですかね。
ずーっと寝てました。
たまにスマホでYouTubeみたりAmazon primeで何か見たりしてたけど、でもすぐ寝ちゃってたな。
たまに看護師さんが見に来てくれたりしていたようですが、それもあまり覚えてない。
パートナーや母にも連絡する気にならず。
コロナ騒動で誰も病院に来られないので、パートナーには先生から連絡をしてもらうようにお願いしてありました。
ほぼ記憶がないのが正直なところです。
◆痛みについて
これ、とても心配でした。
なにしろ体の一部を切るなんて初めての経験です。
外から切ったわけではないので、そこまで痛い!死にそう!みたいなことは無かろうとは思っていましたが。
で、脚の方が最初は麻酔で全く動かないんです。
それがじわじわ動くようになってくると、麻酔が切れてきたなと分かるわけ。
だんだん生理痛みたいな痛みがまず出ました。
うん、余裕で我慢できる。
看護師さんが麻酔の切れ方をチェックして、痛みどうですか?と聞いてくれます。
大丈夫でーす。と寝ぼけながら答えていました。
ところがね、ここからですよ。
ピル使ってるからそもそも生理痛自体無い人なんだけど、久しぶりの生理痛(のような痛み)がどんどん強くなってくる!
あの鈍いような嫌な痛みが増していくんです。
普段から生理痛激しい人はこのくらいかな…なんて思いながら痛みを我慢。
いやでもやっぱり無理。
ということで、あまり我慢もせずナースコールで痛み止めをお願いしましたよ…
あのう、死ぬほど痛いわけじゃ無いんですけど良いですか?
と一応聞いてみましたが、痛いと思えば痛み止め使えば良いんでしょうね。
皆さま我慢は禁物です。
我慢すれば治りが早いってわけでもないですしね。
点滴から痛み止めを入れてもらい、安心してもう一眠り&動画鑑賞して過ごしました。
◆トイレ事情
導尿です。
意識が無いうちにしっかり管ついてます。
しかも定期的に看護師さんが、出血具合とかチェックしにT字帯をぺろっとめくって股間をご覧になります。
恥ずかしいとかそんなことを考える余裕は無いので良いのです!
だって考えてみたら、手術中とかえらい格好してたくさんの人に見られていたわけでしょ。
もうね、どうでもいい。
管は確かにちょっと存在気になるけど、どっちにしろ動けるわけではないのでそんなに苦痛とかは無かったですね。
私は。
ちなみに、翌朝歩く練習の前に看護師さんにずるっと抜いてもらいました。
ここも痛そうだなと覚悟していた分、何の違和感もなく一瞬で終わってびっくりでしたよ。
◆食事
私は正午ごろの手術だったので、夕飯からいただきました。
この時はもうベッド起こして座れましたね。
でもなんかぎこちなかったけど。
メニューは全粥と普通のおかず。
昨晩から何も食べていなかったので、本当に美味しくありがたくいただきました。
もちろん完食です。
食事中に執刀医の先生が見に来てくださいまして。
お礼だの体調だの言うべきことは色々あるはずなのに、いやーぐっすり快眠でした!みたいなことを言っていた気がする。
まあ、私の様子を見たら元気そうなのは分かったので良いのでしょう、たぶん。
こんなに昼間寝てて大丈夫かなー夜寝られるかなー
と思っていましたが、消灯時間よりだいぶ早く寝ていたようでした。
もちろん朝まで起きず。
想像以上に手術もその後も楽だったけど、でも想像以上に体は疲れてダメージを負っていたんだな、と思います。
次回は入院最終日を記録いたします。
雑談〜スーパーヒーロー〜
今週のお題「お父さん」
私の父は私が21歳の時に他界しました。
当時私は一人暮らししていたし、実家にいたころは思春期で父親なんて気持ち悪い!みたいな感じだったので、親子で大人同士心通わせるみたいなことは最期までほぼできませんでした。
それがすごく心残りで。
今だったら凄く良い仲間みたいになれたのになあって。
趣味も似てるし、とても真面目で勤勉ででもちょっと面白いこともすきで、みたいな父だった気がします。
容姿は山中教授風。
で、ずーっと私はある意味取り憑かれていたんですね。
仕事を頑張って父に認められたいみたいな。
彼は人生の王道コース行ってるような人だったので。
仕事関係のパスワードは父の誕生日や命日を使っていたり。
でもその執念で、かっこいいところ見せたくて頑張れたところはある。
そこで、ムックのスーパーヒーロー(ご存じない方のために、そういう曲があるんです。亡くなったお父上がテーマの歌)が私の思いを成仏させてくれたんですね。
ありがとう。
他県移動できるしお墓参り行こう。
円錐切除術の記録〜手術当日②〜
さて、前回は点滴も無事クリアして準備万端!というところまででした。
いよいよ手術室に向かいます!
担当の看護師さんが迎えに来てくれて、点滴をガラガラ引っ張って歩いて向かいました。
手術室エリアの銀色のドアにどーんと迎えられた頃には、私は緊張と初体験のドキドキでテンションがおかしくなっていました。
笑えてきちゃって。
看護師さんに、
いや〜あはは緊張しちゃって、あはは、笑えてきましたあはははあはははは。
みたいな。
既に何かキメてるんじゃないかぐらいの様子の私。
看護師さんが気さくで面白い感じの方で助かりました。
緊張しますよねーって一緒に笑ってくれましたよ。
イメージは頼れる部活の先輩、みたいな方で。
お陰で私もあはあは笑いながらも緊張を解して手術に臨めた気がします。
ありがとうございました。
で、この手術室エリアってすごいのね。
私初めて入ったのですけど、何枚もドアを通って、とにかく広くて、私にとってはテレビの中でしか見たことない世界だけどそのままなんだ!とその異空間に興奮しました。
ようやくたどり着いた私の手術室。
俎板、違う、手術台が見えます。
おおお…ここでいよいよ捌かれるのか…
ここまで送ってきてくれた看護師さんとは一旦お別れ。
既にきりっと緊張感のある手術担当の看護師さんにバトンタッチです。
あれよあれよと点滴を付け替え、俎板に乗せられ、器用に手術着を剥かれます。
すごいなー巧みだなーとその手際の良さに感動していると、いよいよ麻酔が始まります。
今回、私は元々全身麻酔の予定でした。
が、少し前に下半身のみの麻酔に変更になったんですよね。
この理由が面白くて、要はコロナに感染しているとまずいことがある、からなのです。
麻酔科の先生の話によると、
無症状でも感染していた場合、全身麻酔で人工呼吸になると症状が50%の確率で重篤化し、その死亡率は20%?だかとにかくとても高くなるらしい、母数が少ないから確実とは言えないけど…
とのことでした。
この時期ならではの勉強になりました。
なるほどねー。
なので、どちらも選ばせてもらえたけど、念のため私は下半身+寝てられる麻酔のセットにしてもらいました。
接客業なので感染リスクは高いしね。
話が飛びましたが、いよいよ麻酔です。
まずは点滴から痛み止めが入り、少し体がふわっとする感じに。
そしてベッドの端で海老状に体を思いっきり丸め、麻酔を刺す前の麻酔、をまずします。
これはまあ普通の麻酔のちくり感で、ドキドキ感は最高潮でしたがまあ大丈夫。
看護師さん曰く、一番痛いのは終わりましたよーと。
え?これで一番なの?なんて手術って楽なのかしら!
次が本番の麻酔。
腰椎のあたりにぶすーっと刺して下半身全体の感覚を無くします。
でもこれはもう本当に何も感じなかったな。
すごく緊張したけど。
この間もずっと看護師さんがトントンして落ち着かせてくれて、ありがたやでした。
看護師さん好きになっちゃうの分かるわ。
これで麻酔もクリア!
どんどん初めての経験をものにしております!
楽しいね!
で、あたりまえだけど麻酔ってすぐ効くのね。
すぐに脚がもやもやしてきて、感覚あるけど動かない…みたいになり。
冷たい何かを当てて、これ冷たいですかー?ってやって効き具合を見ていきます。
この時左右で全然効き方が違って若干心配になりました。
まあ結局どちらも動かないし感覚も無くなりましたが。
麻酔が効いたことを確認したら、あとは寝るための麻酔が点滴から入ります。
これね…よく気に入っちゃう人がいるって言いますでしょ?
ここだけの話、とてもとても分かります。
あのふわーっと眠くなって現世から切り離されるような多幸感。
これは私、またやりたい!!って思っちゃいました。
すみませんね。
良い子の皆さん薬で遊んじゃだめですよ。
そして、ふわふわ幸せなときにようやく執刀医の先生登場。
よろしくお願いします、の挨拶くらいはできました。
これ…眠かったら寝ていいんですよね…
みたいなわけわからんことを口走ったのを最後に、記憶は途切れました。
終わりましたよーと起こされた時には、私は既にお迎えのベッドで運ばれるところでした。
もうね、本当に眠かった!
嫌な感じでは無いけど、とにかく眠い!
途切れ途切れに意識が戻りながら、眠い…とか現世に戻ってきました…とかまたよく分からないことを口走りながら寝てました。
看護師さんが手元にナースコールを置いてくれたのは気づいたけど、病室にいつ戻ったのかも分からずひたすら眠くて寝続けました。
実に快眠。
手術中の記憶は当然全く無いし、時間の感覚も無いし、改めて医療技術って凄いですね。
これで切って縫ってされてるんだもんね。
緊張しつつも色々楽しかったって感想しか無いです。
皆さま本当にありがとうございます。
次回は術後のお話。
退院してから1ヶ月以上経ってるのに、全然話が終わらないね。
円錐切除術の記録〜手術当日①〜
この日は良い天気で、窓からは綺麗に山が見えていました。
絶対上手くいきそう!
当日の流れは、
・朝7時で水分飲むのストップ
・その後執刀医の診察と処置(メスで当たりをつけた?みたいな感じの処置でした。知らんけど)。
・点滴開始
・手術室に歩いて移動
・寝てる間に手術
・部屋に戻ってずっとベッド上安静
・夕飯からおかゆ食べられた
といったところです。
この中で一番怖かったのは術前の処置かなー。
何をしてたのか聞いたわけじゃないけど、先生が
「メスくださーい」って言って、何だか刃物で何かされてるような違和感を感じたんですよ。
「痛くないですよね?」って何度も確認されるし。
てことは痛いことがある内容の処置なんでしょ。
ちょこっと印でも付けた?何した?
で、結構出血したっぽい感じを味わいつつ看護師さんが優しく拭いてくれるわけですよ。
何かに目覚める…なんてわけもなく、そんなに血出るんかい!まだ本番じゃないのに!とぐったりして病室に戻りました。
今思うと、本当にこれが一番の山場でしたね。
自分も緊張してるし。
あー怖かった。
さて、お次は点滴です。
本来はこれが一番怖いと思ってたんです!
痛いって聞くし…
しかも、私の血管はいつも見つかりにくい。
刺し直される恐怖と痛みや、経験した中でのありとあらゆるタイプの痛みを思い出して、イメトレしてから臨みました。
そしてやってきたのは、若くてちょっとチャラい感じのいかにもベテラン感の無い女性看護師さん。
いや絶対失敗する!刺し直される!
ほら、ずーっと時間かけてあーでもないこーでもない探してるよ…
よし、今のうちにもう一度痛みのイメトレを…
涼しい顔で頭の中はこんな感じに不安と緊張でいっぱいになっていた私。
そしてついに看護師さんが血管目掛けて刺す!
ぶすり。
お?
おお?
あれ想像してたより全然痛くない…なんだこれ…
下手そうとか失敗しそうとか失礼なこと考えてほんとごめんなさい可愛い看護師さん。
あなた上手いよ。
ちなみに、手術用の点滴はいざというときの輸血ルートにもなるため、一番太い針を使うのだとか。
そりゃー痛い痛い言われるわけよね。
でも今回は余裕でクリアしました!
もう怖いもの無し!
本番の手術なんて、今や私にとってはおまけみたいなもんです。
あとは呼ばれるまでベッドで待機。
自分が手術着着て病室で点滴してるって初めてのシチュエーションが何だか面白くて、写真撮ったりして遊んでいました。
ちょっと長くなるので分けますね。
次回は本番の手術からです。
雑談〜増殖するあいつ〜
今週のお題「傘」
私は傘が好きなのです。
特に日傘。
その季節にしか輝けないような瞬発力と、日焼け止めとサングラスで事足りているかもしれない中で敢えて日差しを物理的に遮る、このアナログさ。
ずっと昔の貴族たちも使っていたんじゃないかなっていう贅沢感。
だから日傘は、本気の真っ黒い無駄の無い強そうなやつじゃなくて、レースだったり生地に凝っていたり持ち手がデコラティブだったりするようなのが好み。
なんだかんだで強そうな黒いやつも使っちゃうけど…
便利だもの。
安心感あるし。
でも本当は、日差し全然遮らなそうな素材の、デザインに全振りした日傘を常にさしたいものです。
しゃなりしゃなりな感じで。
そして、雨傘。
これは色々問題があるのだ。
私は雨傘も好きですよ。
まず選び方は、憂鬱な雨の日に持つのが嬉しくなるような、それなりに良いお値段で丁寧に作られているもの。
そしてさしたときに顔色が綺麗に見えるもの。
なので、今メインで使っているのは淡い朱色みたいな色の、ちょっと贅沢な国産手作りなやつ。
メーカーは忘れたけどファッションブランド系ではなく傘専門というか職人系傘。
これはすごくお気に入りで、雨もまあ良いかって思えるのです。
良い品をありがとうございます。
で、次は雨傘の増殖力問題。
増殖力、すごくない?雨傘。
折り畳み傘はいつも通勤バッグに入っているし、夏は晴雨兼用日傘持ってることが多いし、結構ちゃんと雨対策してるんですよ。
それでも!
なぜか!
必要な時に持ってない!!
あれか、マーフィーの法則ってやつですか?
使い方合ってる?
大学時代からそうで、当時は一番安いビニール傘をコンビニで買ってたから定期的にごっそり捨ててました。
一人暮らしなのにすぐ二桁の傘が家にいることになるからね。
ほんと怖い。
そして今増殖力対策として、
・アウトドア用の軽めのレインウェアを上着として持つ
・増殖するときはビニール傘でなく今後もコーディネートに使える傘を選ぶ
ことを取り入れています。
今も増殖していますが、まあ色んな色の傘が集まったのでその日の服装や気分で変えられるのは楽しいかも。
風強い日なんかはお気に入りの傘持ちたくないしね。
そんなわけで梅雨の雨事情も楽しく生活したいと思います。